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対外試合といってもいくつか種類があり、大きくは
（１）学校体育：春の総合体育大会と秋の新人戦
（２）社会体育：卓球協会などが主催する選手権大会などにわかれます。学校対抗の団体戦が行われるのは（１）の総体や新人戦です。
大会の合間をぬって、日曜日などを利用してほかの学校と練習試合をすることもあります。たいてい、午前中の３時間程度で行われ、団体戦をやったあと、個人戦を各人が相手に申し込んでやる、といった形です。
卓球部員がもっともきらっているリーグ戦。１か月〜２か月に１度程度のわりあいで実施します。普通６人で１班を構成し、総当たりの試合をやり、勝率で順位をつけます（同率のときにはセット率）。班の上位のものは上の班の下位のものと入れ替え戦をやり、もし勝てれば上の班に移動します。対外試合に出場するレギュラー選手を決める試合でもあります。
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年に1度、秋にトーナメント（勝ち抜き）形式で行う、愛光卓球部の大会です。出場者は、大昔には部員のみでやっていましたが、途中からＯＢも参加するようになり、そのため、現役の部員はなかなか優勝できなくなりました。
20年近く卓球部の活動に参加してきましたが、まじめに記録を保存しなかったため、一部しか残っていません。なくならないうちに掲載しておこうと思い、徐々にアップしています。
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