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期別対抗 団体戦の部

今年は、個人戦シングルス終了後、各期で3名1組の団体チームを作ってもらい、すべてダブルスの2本先取式対抗戦を実施した。人数の少ない期には連合軍を編制してもらった。

試合の結果、34・35・36期の連合軍がすべて2対0で勝ちをおさめ優勝。しかし、賞品もトロフィーもなし。

32期チームの西村・新開ダブルス。たぶん本人たちにとってこんな組み合わせでWを組むのは、十数年ぶりだろう。
中1Aチーム対高1Bチームの試合。
手前、49期中2Aチームと、向こうの40・43・44期の連合軍の試合(2回戦)
2回戦で高1Aチームが、34・35・39期と対戦。
準決勝で、右の中3(48期)が32期チームと対戦した。白熱した試合だったが、若さで中3チームが3対2の勝利。

下の写真は、中3チーム勝利の瞬間。

↑ これは2回戦、高1Bチームとの試合。

OBあいさつ

恒例となった、OBによる現役部員へのメッセージ。

OB慰労会の部

左側手前から
  • 渡邊
  • 西村信一
  • 井出
  • 野田
  • 西村豊樹
  • 松坂
  • 新開
  • 高橋
  • 星加
  • 木下
  • 古西
↑こちらは写メールで撮影。だれがだれやらさっぱり不明だが雰囲気はでている。
ほんとは現役部員のために始まったはずの愛光杯であったが、だんだんOBたちの再開の場へと発展しつつある。OBのなかにも、大学や社会で卓球を続ける者もいれば、卓球と無縁の生活を送る者もいるのだが、いったん愛光体育館のなかでラケットを握るや、そうしたちがいをのりこえ、みんな往年のパワーを発揮するのである。顧問からみると、実に不思議な光景であるのだが、それぞれの時代の中学・高校の卓球部の顔であったメンバーが勢揃いし、これまた、昔のままのフォームで動き回るのである。

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