2003年 11月3日(月) 高校新人戦 中予予選

47期生にとっては高校時代最後の大会となる新人戦である。まず、団体では1つ勝てば県大会に出場できる。個人シングルスではベスト16に入ることが必要である。団体戦は初戦は伊予高との対戦となったが、3−2でなんとか勝つことができ、県大会出場を決めた。2回戦では東高と試合をしたが、0−3で敗退した。なお、個人シングルスでは菊池が県大会出場を決めた。

大会終了後、コミセン1Fのホールにて記念撮影

試合が始まる前の練習

団体1回戦 伊予高戦

団体戦の初戦は伊予高戦であった。この初戦を勝つことができれば県大会進出、負ければ県大会なし、ということでかなりみんな緊張していた。顧問も思いきり緊張していた。

↑ぶれていてよくわからないが、佐藤(手前)対濱遊(向こう)戦?

3番手の寺川(向こう)が伊予高の石井と対戦。残念ながら敗れ、対戦成績は1対2となり、あと1本も失うことができない状態となった。

4番点の菊池が勝ち、2対2のスコアとなり、ラストの佐藤の結果でチームの浮沈が決まることになった。

重圧のかかるラストの試合になったが、佐藤はフルセットの末、相手の多田を破り、1回戦を突破できた。2回戦進出とともに、県大会の出場を決めた。

団体戦2回戦 松山東高戦

1回戦の興奮も冷めないうちに、2回戦がはじまった。1番の菊池と2番の佐藤が同時にテーブルにつき試合を開始したが、出足は好調。しかし、後半逆転されて両者敗退。3番の寺川も敗れ、0-3で東高に敗れた。

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