松山市 中学総体

 中学総体市大会は今年、会場が砥部の近くの県総合運動公園体育館サブアリーナに変更になった。大きな体育館のため、昨年まで男女別会場だったのが、今年は合同の大会となった。本校の卓球部は団体戦、および個人シングルス4名、個人ダブルス2組が参加した。初日、6月12日は団体戦、2日目の13日は個人戦が行われる。

団体戦

組み合わせはこの表の通り。初戦で三津浜中学にあたり、もしそれに勝てば、2回戦で第3シードの旭中学とあたる。

団体戦は4シングルスと1ダブルスの合計6人が出場し、先に3勝した方が勝ちとなる。

大会の結果、左ブロックの優勝は雄新中学、準優勝は南中学。右ブロックの優勝は道後中学、準優勝は旭中学だった。

団体1回戦

  愛光 スコア 三津浜中
吉村J 11-4
11-1
11-3
村尾
花崎 10-12
11-9
11-9
3-11
5-11
浜田
本庄
大塔
11-6
12-10
11-3
都築
房田
柏原 11-7
11-8
11-7
田中
千頭 11-5
5-11
10-12
11-9
14-16
新田
トップの吉村Jが簡単に1勝したあと、花崎が登場。懸命に攻撃したが、残念ながらフルセットで1敗。
団体戦のWを誰にするのか、当日まで決まらなかったが(どのペアも同じくらいの力だった)、試合直前に大塔(中3)・本庄(中2)に決定。練習試合では勝てなかったペアだが、この試合では、1球1球気合いを込めて勝負し、初の勝利。これで2勝目。
4番手の柏原が登場して試合に勝つ。これで合計3勝となり、団体戦の1回戦突破が決まった。
右手前の1台が、愛光対三津浜中の試合。

団体2回戦

  愛光 スコア 旭中
柏原 3-11
5-11
11-6
7-11
美濃
吉村J 3-11
4-11
9-11
近藤
本庄
大塔
10-12
8-11
5-11
玉井
出水
千頭 5-11
6-11
5-11
仙波
花崎 7-11
11-6
8-11
6-11
銀岡
2回戦の旭中学戦の3番手のダブルスの試合。残念ながら0―3で敗退。
開会式のようす。右の写真は開会式が始まる前のくつろいだ部員たち。