2002市長杯：７月31日

　今年の市長杯は、中学のみ７月31日に実施された。高校の部は先日、補習中に開催されたため参加できなかった。この大会には、松山市だけでなく、県内各地からの参加もあり、中１男子シングルスは250名、中２・３男子シングルスは380名もの参加者で、会場はごったがえしていた。

　本校からは【中１】６名：越智・三宅・児嶋・松村・丹下・大西、【中２】２名：藤井・本庄、【中３】６名：吉村Ｊ・青野・河野・千頭・柏原・好永、の合計14名が参加した。ほとんど自宅生のみであるが、中２本庄は帰省先の大分県からかけつけての参加であった。

　成績のほうは、おおむね苦戦したものの、中３吉村Ｊは５回戦に進出（ベスト32）、中１越智は４回戦に進出（ベスト32）を果たした。

　夏休み中には、このあと、８月13日に卓球選手権市大会(シングルス)、18日に「しおさいカップ」中学団体戦がある。

会場となった、松山市コミュニティーセンターの体育館メインフロア。最近は中学生の参加者が増えたため、中学のみでメインフロアで１日がかりで実施している。

朝９時から始まった開会式。はるか向こうに見えるのが本部。本校制はどこにいるのかわからない。

中１生は８台のコートで試合を実施した。手前から２台目で試合をしているのが丹下（右側）

手前の台、右側が越智。対戦者は不明。

手前から２つ目の台でやっているのが児嶋（右側）。

３回戦の越智。他の中１生もそばで応援していた。

右上：吉村Ｊの試合
右：千頭の試合

上：吉村Ｊ(中3)の試合をフェンス越しに応援する中１生たち。

会場が超満員のため、愛光はベンチを確保できず。会場にはりだした通路部分を占領した。高１生の吉村・岡崎も応援にやってきて、観戦やアドバイスをしてくれていた。広い会場に双眼鏡は必須のアイテム。

大分からかけつけた本庄。（向こう側）

↑河野（中３）の試合。競り合っていたが、惜敗。

←好永（中３）の試合。