2002県総体組み合わせ

　10月の中予地区予選でベスト８に入れたため、団体戦は県大会に出場することができた。会場は八幡浜市である。

　今回の出場選手は、全員高１でもあり、来年度の総体、新人戦での一層の活躍を期待したい。

【選手名】岡崎・菊池・佐藤・寺川・長谷川・藤川・吉村

11月17日の大会に向けて、前日の16日(土)の夕方６時、学校での練習終了後、八幡浜に向けて出発した。現地で１泊し、翌朝からの団体戦に備えるためである。（なお、16日は個人戦が行われたが、本校からの出場者はなし）

　朝７時にホテルの食堂に集合し、朝食をとる。和定食である。デザートは八幡浜名産のみかんであった。

会場の八幡浜市民スポーツ体育館は広く明るかった。２階の席に荷物をおいて準備を始めたが、会場に到着したのが８時20分頃だったため、すべての台がこんな状態だった。レギュラー３人は練習台にもぐりこむべく下に降りていった。

まずは、開会式。最初の試合にでるチームが整列し、若干の大会説明があったのち、いっせいに試合が始まった。

本校は、１回戦からだが、卓球台の数の関係から、最初は２階の観覧席で待機。その間、選手は体育館周辺のランニングをした。

　団体戦開始前の円陣。中予予選のときから始めたが、団体戦らしくていいかもしれない。

４試合目の菊池(向側)対末廣。１試合目の白方戦がもつれたため、その終了直後に試合が始まった。１セットをとるが惜敗。スタミナがこれからの課題。

菊池の試合の横で、５試合目の寺川(手前)対白方戦がはじまった。１－１になったところで時間切れ（愛光の負け決定）となり、ノーゲームとなった。

写真はこれから攻撃しようとするところだが、両足が空中にういたたままのスイング。これからの課題。

１～３戦は、激戦の中、写真撮影をすっかり忘れており、写せなかった。

レンタカーでの移動で、たいした時間はかかっていなかったはずだが、試合の疲れか、前日の疲れか、学校到着後、玄関で「休息」をとる部員達。

試合のあと、さっそく松山へ帰ることになる。その前に、八幡浜市民スポーツセンター体育館の玄関で記念撮影。