新入生(中1・高1編入)の部活への入部は1学期中間試験終了後。それに向け、生徒会主催で毎年、部活説明会が開かれている。今年も4月20日(土)にドミニカンセンターで行われた。
生徒の入場前の会場のようす。生徒会と放送委員会が準備を進めている。ドミニカンセンターの座席は250余。中1生全員と高1編入生とで、ほぼ満員となる。左端の生徒部長田中先生が心配そうに会場のようすをみつめている。
ここ最近は、放送委員会の製作した部活紹介ビデオと、各部の代表の生出演で構成している。写真は、プロジェクターを設営中の放送委員。左は顧問の西村先生。きちんと映像と音の両方がでるようにする、というのは、実は大変な作業なのだ。
ドミニカンセンター2Fが会場である。会場の後ろに小さな部屋があり、音響関係の調整室になっている。ここにたてこもる放送委員2名。
新入生が入場し、いよいよ開始間近。共学化したとはいえ、こうして見ると、男子生徒が圧倒的に多い。

いったい、なにが始まるのかと、期待と不安の両方を感じているのかも。

各部の代表も、会場内の隅に待機。出番を待っている。やはり緊張しているのか。

「おれたちもあんな時があったよな」という、高校生の声を確かに聞いたような気がする。

会場は人であふれているため、卓球部のパフォーマンスに出演する部員は中にいれてもらえない。ドミニカンセンター入口で待機している。ちょっと緊張しているかもしれない。が、やはり遊んでいる。
放送委員会製作のビデオ上映が終わったあと、各部のパフォーマンスが始まる。

卓球部のパフォーマンスは寸劇である。

内容は不明。後日確かめます。

総括

●出演した卓球部員の証言 「うけていた」

●見ていた生徒部長の証言 「卓球部のパフォーマンスが一番良かった。」

さて、来年は。

というより、明日の練習試合はどうなる?