2005年度 第19回 愛光杯卓球大会

OB強し! 高橋剛(ツヨシ)が5度目の優勝

第19回の愛光杯卓球大会が12月10日(土)、聖トマス寮中学棟別館2Fの卓球場で行われた。今年も、在校生に加え、OB9名も参加し、午後2時から5時半まで、にぎやかにシングルスとダブルスの試合を行った。

やり方はサッカーのワールドカップ方式で、まず予選リーグを実施した。各リーグの上位2名が決勝トーナメントに出場できる。昨年度の大会で上位進出者と校内リーグ戦の上位者をシードして、各リーグに分散して配置し、残りのメンバーはくじ引きで所属リーグを決めた。

シングルスの結果

予選リーグの各試合は時間の都合で2セット先取で実施したが、さすがに決勝トーナメントは3セット先取で行った。在校生もがんばったが、ベスト4は昨年と同様、全員OBとなってしまった。

予選リーグ風景

予選リーグ8班。高2の藤井が遅刻して参加し、この班に入ったため、ここは激戦になった。この試合は藤井(左)対浪本。

これも同じく8班の試合。手前が高2の横田、向こうが47期の藤川。大学ではアメラグをやっているらしい。

右はOB星加。左は中1の堀淵。

同じく、星加対丹下(高1)。

向こうは47期の菊池、手前は中3の山本?。

会場は、体育館からトマス寮特別棟2階の卓球場に変わった。

左はOB西村、右は顧問の水口先生。

左のOB鈴木は大学の医学部、本学の両方の卓球部で練習中。強くなっていた。

OB高橋は予選リーグから、打ちまくっていた。

手前はOB野村、向こうがOB高橋で、34期高知県出身同志の試合となった。

 

 

決勝トーナメント風景

●決勝トーナメント1回戦

●順々決勝

○佐藤対菊池

○鈴木対西村

○高橋対横田

○丹下対星加

 

●準決勝

○星加対鈴木

○高橋対佐藤

●決勝戦:高橋対鈴木

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